健康飲料 青汁

健康への意識が特に高い日本では、これまでさまざまな健康食品やサプリメントなどが流行してきました。その中のひとつに、「青汁」があります。流行り廃りがある中で、青汁は昔から健康に良いものとして多くの人たちに支持されてきました。

ただ、その一方ではTVコマーシャルなどの影響で「青汁イコール苦い・まずい・飲みにくい」というイメージを植えつけられている人たちが多いのも事実です。しかし、最近の青汁はさまざまな工夫により飲みやすくなっており、また、サプリメントに加工されているものも出てきています。青汁にはいくつもの種類があり、ケールを始め、大麦若葉、明日葉、小松菜、ゴーヤ、桑の葉、緑茶、いぐさ、アオジソなど多岐に渡っています。また、これらをブレンドすることによってより高い栄養効果が期待されますし、味わいにも違いが生まれます。 ところで、飲みやすくなったとはいえ青汁はなぜ苦みを持っているのか、それには理由があります。原因は、青汁の原料となる植物の中でも代表的な「ケール」にあるのです。一言で青汁といっても、実にさまざまな種類があり、また、さまざまな植物がブレンドされているものですが、ケールはとりわけ青汁の典型的な原料といえます。

ケールとはどのような植物なのか、日本ではあまり知られていません。食材として使用されることはほとんどありませんが、ヨーロッパではサラダなどに使用されることも多い緑黄色野菜で、見た目はキャベツに似ています。実はこれはキャベツやブロッコリーの原種であり、地中海が原産です。 ここで、青汁の中でも代表的な種類について、ご紹介しましょう。

ケールの青汁の特徴

ケールは、耐寒性に優れ、また、暑さにも比較的強い野菜なので、1年中栽培が可能な、とても生命力が強い植物です。それだけに、現代の食生活では不足しがちな栄養素を豊富に含んでいます。ビタミン・ミネラル・食物繊維などをしっかりと摂取できます。例えば、キャベツと比較してもカルシウムは約5倍、ビタミンB1は約3・・・

大麦若葉の青汁の知識

数ある青汁の中でも、飲みやすく人気があるのが「大麦若葉」です。大麦若葉とは、大麦がまだ実をつけておらず若葉の状態にあり、20~30cm程度にまで成長した状態にあるものを指します。イネ科の植物であり、日本においては奈良時代には既に広く栽培されていた植物です。大麦は私たちの食生活にとって身近な存在で・・・